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高槻には名産品や特産品ってあるの?贈り物にもオススメな高槻の4品

2018年11月13日

高槻の特産品の日本酒

こんにちは、はにこです☆

自然豊かで暮らしやすい高槻ですが、名産品や特産品はあるのでしょうか。
今回は、¨歴史たっぷりそして、とっても美味しい高槻ならではの品々¨をご紹介します。

ご自身で食べてもよし、お土産にしても喜ばれること間違いなしのものばかりです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

日本酒好きも太鼓判・文政5年から続く造り酒屋の日本酒

お酌

JR高槻駅から一駅行ったところにある摂津富田

ここは醸造に適した良質の水とお米に恵まれていたことから、500年以上の酒造りの歴史をもつ「日本最古の醸造地」です。

そのなかでも有名なのは文政5年(なんと2018年現時点で196年の歴史!)創業の「寿酒造(ことぶきしゅぞう)」さん。

住宅街の中に紛れるようにして佇む、歴史を感じる素敵な造り酒屋さんです。

もともとは日本酒づくりを行っておられましたが、東京農大醸造学科を卒業されたご子息が社長になられてからは、焼酎や地ビールも作り始めたそうです。

なかでも歴史ある日本酒「國乃長(クニノチョー)」は辛口ながらもお米のうま味がふわっと感じられる銘酒です。

そのほかにも、國乃長ビアガーデンが開催されるほど大人気の「國乃長ビール」國乃長の酒粕を使い、芳醇なお酒の香りと地元産白ウリのシャキシャキとした歯触りが堪らない「富田漬」など、大人の手土産にはもってこいの品々がそろいます。

ただし「富田漬」は特に大人気のため、例年11月、12月には完売してしまうそうなので要注意です。

世界にも名を知られた・高槻の寒天

あんみつ

つい100年ほど前まで、高槻は寒天で国内屈指の生産量を誇り、海外にまで「寒天の郷」として広く知られていました。

冬の寒さが寒天の製造に適していたこと、寒天の原料であるテングサを煮溶かす為の薪や炭が豊富にあったこと、原料入手のためのルートが整っていたことなどの理由で、高槻の山間部では寒天づくりが盛んにおこなわれていたそうです。

また、NHKで放送されていた寒天問屋を舞台にした木曜時代劇「銀二貫」の主人公松吉は、寒天づくりの修行の為に「原村の半兵衛」という人物のもとを訪れます。

この半兵衛という人物は「高槻の宮田半兵衛」がモデルだと言われています。

実際に宮田半兵衛は江戸時代の中期の高槻・城山出身の実在の人物で、京都の伏見で寒天製法を学び、郷土で広めたとされる方です。

そんな伝統ある高槻の寒天づくりは、今も山間地の田能で行われています。

「かんてんや半兵衛」では、自社で作った寒天を基に、デザートを作り販売しています。

富田の老舗酒造である「清鶴酒造」さんとコラボした酒ゼリー、高槻産のミニトマトがまるごと2つ入ったトマトゼリーなど、趣向をこらした美味しい寒天ゼリーが売られています。

ほとんどカロリーが無いに関わらず、カルシウムやヨードを多量に含み、ダイエットだけでなく、近年は「免疫力を上げる食材」としても注目されている「寒天」

見た目にも美しく体にも優しい寒天は、高槻の誇るべき名産品の1つです。

おばあちゃんの常備菓子・たらちね

おばあちゃんとお茶

高槻の有名なお菓子はたくさんあります。

しかし、おばあちゃんの常備菓子として圧倒的な人気を誇るのは、なんと言っても「月輪堂のたらちね」です。

「たらちね」は、ピーナッツ入りのおせんべいのことです。

おせんべいとっても、ベースは小麦粉で卵やバターも入っているので、どちらかというとクッキーのような味わいです。

和菓子なのに洋菓子のよう、バターの風味がするのに日本茶ともよく合う。

初めて食べてもどことなく、懐かしく感じるような優しいお味です。

私が初めてたらちねを食べたのは、知り合いのおばあちゃんからいただいたことがきっかけでした。

立ち話が終わると、鞄の中からひょいっとたらちねを取り出して「よかったら食べて~」とくれたのです。

その後も別のおばあさんから、「お菓子食べる?」とたらちねを頂くこと数回…。

まるでカロリーメイトかの如く、高槻のおばあちゃんの鞄にはたらちねが常備されているのです。

たらちねとは「母」にかかる枕詞で、漢字で垂乳根と書きます。

月輪堂のパッケージにも、お母さんとその母に寄り添う子どもの絵が描かれています。

もしかするとたらちねは、高槻住民にとって、いつも欠かさずそばに置きたい母の味なのかもしれません。

豊かな自然環境で育まれる高槻野菜

野菜

高槻は豊かな自然のなかで育つ美味しい野菜も有名です。

服部シロウリ

江戸時代から作り続けられているという歴史のあるシロウリ

地域の特産物として大切にされ、幕府献上品としてかの徳川家康も称賛した、と言われています。独特のシャキシャキとした食感は酒粕との相性抜群で、高槻名物の「富田漬」にも重宝されています。

大阪府が推奨する大阪産(おおさかもん)である「なにわ伝統野菜」にも登録されています。

高槻産しいたけ

半年から1年以上の歳月をかけ、丹念に育てられる高槻産しいたけ。原木栽培で無農薬・無添加です。

「高槻しいたけセンター」では、年間を通じてこの無添加・無農薬の高槻しいたけのしいたけ狩りやバーベキューが楽しめます。

私もここで初めて高槻産しいたけを食べたのですが、ふっくらと肉厚で香りがよく、バーベキューのお肉にも負けない味の濃さにとても驚きました。

梶原特産たけのこ

たけのこと言えば高槻からもほど近い京都が有名です。しかし、高槻の梶原地区でとれるたけのこも、京都の高級ブランドたけのこに負けず劣らずのおいしさなのです。

えぐみは少なく特有の甘味があり、シャキシャキとした食感の高槻のたけのこは、どんな食材とも合わせやすい万能野菜です。ネームバリューだけではなく、ぜひ高槻のたけのこも手に取っていただきたいです。

歴史のある名産品・特産品がいっぱいの高槻

高槻の名産品・特産品は、美味しいだけでなく<背景に長い歴史を感じるものばかリ

大切に受け継がれ、造り続けられてきたものですので、自分たちで食べるだけでなく遠方の方へのお土産にされても、とても喜ばれると思います。その際はここに書いてある、ちょっとした小話も一緒に話してあげてください。

高槻にはこの他にも美味しい名産品がたくさんありますから、それらはまたの機会に^^

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